5. ビジネスモデル
出店NFTの販売に伴うロイヤリティ | 設備(プロジェクト)の出店企業は、NFT販売額の10%をロイヤリティ収入として得ることができます。 |
ポイント還元スキーム | NFT販売額の10%がポイント還元として引き当てられます。ポイントの獲得チャンスは初期設定で最大30回であり、1日1回までとなります。 また、行動変容に応じてポイントが増加する各種キャンペーンが行われます。(最大20%) |
寄付スキーム | NFT販売額の最大20%を寄付していきます。寄付先は、デジタルオーナーの投票などを通じて選定していく予定です。二酸化炭素を直接削減する企業、活動、技術、プロジェクトへの寄付を想定しています。 |
Web3でのデータの透明性 | ・ポイント還元量、寄付量の全体額、お金の流れ、スキームを開示し、透明性を担保したスキームでの運営を目指します。 ・capture.xが考えるWeb3とは、「データの透明性」だと判断しており、その点をこだわってユーザーに開示していくことで、脱炭素社会の実現を目指します。 |
スタンプラリー | ・capture.xでは、サービスの進展に伴い、設備NFTをコレクションするスタンプラリープログラムを提供します。 ・capture.x内では、設備は全国各地の都道府県や世界に点在し、複数国コンプリートや、複数都道府県コンプリートなどのプロモーションを展開します。そうすることで、デジタルオーナー同士の売買の活性化を図ります。 |
デジタルオーナーズ ステータス | デジタルオーナーは、獲得ポイントについて各種データおよびステータスが用意されています。 |
マイル(ポイント)残高 | ・QRコード決済や、他社ポイントとの連携(交換)を予定しています。 ・capture.xのアプリ内通貨としての利用もしくは、他社ポイントへの交換後の利用が可能となります。 |
生涯マイル(ポイント) | ・生涯で獲得したポイント ・生涯ポイント量に応じてステータスが設定されます。 |
HOSHIのレベル | ・環境貢献度を図る指標として、HOSHIにはレベルが設定されています。 ・環境貢献設備NFTを購入し、二酸化炭素削減寄与量を加算していくことで、HOSHIのレベルをあげることができます。 |
最終更新